身体の疲れをとる4つの習慣①
- メディカルハンモックセンター神楽坂
- 2018年8月10日
- 読了時間: 2分
前回のお話の続きですが、
身体の疲れを取る4つの習慣
① お水を飲む
お水飲んでます。
そう思うかもしれないですが、
多くの人が飲む量が全然足りていません。
人間の身体は7割が水分で作られています。
その水分が新しい細胞に栄養届けたり、
古くなった老廃物を捨てなければなりません。
この水が足りないと…
血液がどろどろになり
栄養が行きわたりづらく老廃物も身体に停滞し
動脈硬化や血栓にもなります。
そして、疲労物質も排出されづらいため
結果として疲れが取りづらくなってしまうのです。
では、どのくらいその水分を飲めばいいのでしょうか?
人間が必要な水の量は3ℓほどと言われています。
食べ物からも水分を摂取する事が出来ますが
水分だけとなると1.5ℓくらいは飲んで欲しいです。
でも、アルコールは逆に水分を奪うのでダメですよ。笑
コーヒーや紅茶はカフェインレスでお願いします。
今まで、飲んでいなかった人がいきなり飲むことは難しいとは
思いますので、少しずつ増やしていく事で習慣になっていきます。

② 入浴する
これも普通の事だと思いますが、
しっかりと湯舟に入っていますか?
暑くて汗だけ流す人や
帰りが遅くなりシャワーだけの人が多いように思います。
ゆっくり湯舟につかる事で、
凝り固まった筋肉が緩み
血液の流れもよくなる事で
疲労回復だけではなく肌の状態や
ダイエット効果などにも有効です。
そして、寝付きもよくなりますよ。
初めは週に一回や休日だけでもいいですので、
しっかりと湯舟につかってみてみてください。
そして、一日でも多く湯舟に入ってくださいね。

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