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  • 執筆者の写真メディカルハンモックセンター神楽坂

身体の疲れをとる4つの習慣①

前回のお話の続きですが、


身体の疲れを取る4つの習慣


① お水を飲む


お水飲んでます。

そう思うかもしれないですが、

多くの人が飲む量が全然足りていません。


人間の身体は7割が水分で作られています。

その水分が新しい細胞に栄養届けたり、

古くなった老廃物を捨てなければなりません。


この水が足りないと…

血液がどろどろになり

栄養が行きわたりづらく老廃物も身体に停滞し

動脈硬化や血栓にもなります。


そして、疲労物質も排出されづらいため

結果として疲れが取りづらくなってしまうのです。


では、どのくらいその水分を飲めばいいのでしょうか?


人間が必要な水の量は3ℓほどと言われています。


食べ物からも水分を摂取する事が出来ますが

水分だけとなると1.5ℓくらいは飲んで欲しいです。


でも、アルコールは逆に水分を奪うのでダメですよ。笑

コーヒーや紅茶はカフェインレスでお願いします。


今まで、飲んでいなかった人がいきなり飲むことは難しいとは

思いますので、少しずつ増やしていく事で習慣になっていきます。





② 入浴する


これも普通の事だと思いますが、

しっかりと湯舟に入っていますか?


暑くて汗だけ流す人や

帰りが遅くなりシャワーだけの人が多いように思います。


ゆっくり湯舟につかる事で、

凝り固まった筋肉が緩み

血液の流れもよくなる事で

疲労回復だけではなく肌の状態や

ダイエット効果などにも有効です。

そして、寝付きもよくなりますよ。


初めは週に一回や休日だけでもいいですので、

しっかりと湯舟につかってみてみてください。


そして、一日でも多く湯舟に入ってくださいね。





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