楽しくできる『インターバル運動』
- メディカルハンモックセンター神楽坂
- 2018年3月20日
- 読了時間: 2分
これまには、健康維持・増進のために、ややキツイと感じる程度の
中強度の運動が推奨さていました。
しかし、『運動する時間がない』『運動自体が楽しくない』などの
理由で、運動習慣がない人が7割に及んでいるそうです。
運動を習慣として続けると、健康だけではなく
記憶力や注意・集中・計画・判断などの
脳機能への刺激もありますので、
運動は認知症の予防策にもなります。
そして、タイトルにもある『インターバル運動』
中強度の運動と運動の間に低度運動や短い休憩を挟む運動法です。
運動に慣れていない人でもムリなく続けられ、
運動意欲を向上させるのに効果的な運動です。
運動と休憩を交互に繰り返すインターバル運動であれば、
短時間で体脂肪を減らし、心肺機能を向上させ、
筋肉をつけることが出来ます。
インターバル運動とはどのようなものか?
1万メートルの長距離を40分かけて走るとします。
緩急もなく走り続けるので、飽きてしまいます。
インターバル運動は
1千メートルを3分間で走り1分休憩というサイクルを
10回繰り返します。
3分間走る事により心拍数が上り呼吸も荒くなりますが、
1分間休憩時に
脳がカラダを正常な状態に戻そうとします。
この運動を繰り返す事により
心拍数を最大まで上げることができ、
結果、心肺機能を鍛えられ、
スタミナ・疲れに強い身体がつくる方法です。
初心者の方は
1百メートルをいつもより早く歩いて、1分間休憩を
繰り返してくださいね!
そして徐々に強度を上げてください

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