秋が旬の『きのこ』
- メディカルハンモックセンター神楽坂
- 2018年10月15日
- 読了時間: 2分
奈良時代から食べられていたという 【 きのこ 】
そんな現在でも日常的によく食べらている
きのこ5種類をご紹介!
〈 しいたけ 〉
うま味成分が非常に豊富なので、
出汁を取るに使われたりします。
主なうま味成分は
グアニル酸とグルタミン酸で
乾燥させて干しシイタケにすることで
これらのうま味成分が増します。

〈 しめじ 〉
『香りまつたけ、味しめじ』のしめじは
「本しめじ」という種類ですが、
一般的に手に入りやすいのは
人工栽培した「ぶなしめじ」という種類です。
クセがなく様々な料理に合い
調理の際は、大きめにほぐすと
食感を楽しんで食べれますよ!

〈 えのきたけ 〉
くせが少なく、どんな食材とも合います。
傘が小さく、枝が白くて細長いものが一般的ですが、
茶褐色系の野生種もあるそうです。
えのきを水煮にして味をつけるとなめたけになります。

〈 まいたけ 〉
きのこが重なり合って舞っているように見えることから
「舞茸」の名がついたという説があります。
シャキシャキとした歯ごたえと
独特の香りが特徴です。
和洋中、様々な料理に合います。

〈 エリンギ 〉
軸が肉厚で、まいたけ、加熱したアワビに似た食感が特徴です。
原産地はヨーロッパから中央アジアですが、
日本では1990年代から栽培技術が普及し
家庭でもよく使われるようになりました。

次回へと続く・・・
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